2014-10-11

30年30曲



BURRN!誌が先月号の「30年30枚」企画に引きつづき、
今月号で「30年30曲」なる企画をやっています。

無茶もいいところのこの企画(もちろん、そこが面白いのですよね)、
またもわたしのまわりでやってるひとがいたので、わたしもやってみました。
ただし、完全にHM/HRに限定しました。もっと言うと、BURRN!に載ったもの、ですね。

もちろん、あまりテキトーなことのできないわたしですので、
「30年30枚」に選んだバンド/アーティストはすべて除外いたしました。
ヴォーカルやギタリストなども、かぶらないようにしました。
あと、これまでブログで取り上げたことのある曲も外しました。なんとなく。
(「30年30枚」、非メタル編はこちら。メタル編はこちらです。)


で、思いついた曲をずざーっと並べようとしたんですけど、
→せっかくだからビデオを貼ろう
→あんまりいいビデオないから他の曲にしよう
→そもそもビデオないから他のバンドにしよう
みたいな感じで書きながら変化していった結果が、以下の30曲です。

そうゆうわけで、「うは~、MVだっせぇ…」みたいな曲は外してしまいました(笑)
中には奇をてらったように思われる曲があるかもしれませんけど、いずれも大好きな曲です。

90年代の曲が多い?まあ、そうゆう世代なのでご容赦願います。
ヘヴィロック系がない?そう、KORNとかDEFTONESとかTOOLとかは、アルバム単位で聴いてるから、曲を抜き出すのがためらわれたのです。日本のバンドもない?そう、なんか中途半端にひとつふたつあるだけだったので、泣きながらバッサリ切り捨てました。デスメタル系も少ない?はい、あまりいいビデオがなかったので、ひとつまたひとつと減っていったのです。

結果的に「30年30枚」を補完するかたちになりましたけど、もちろんこれとて不十分なわけで…。
まあ、昨日今日の気分と言うことで、さらっと見てください。
よき出会いや幸福な再発見がありますように。

ちなみに、ビデオ貼りつけの方針は、公式MV→なかったら発表時に近いライブ映像にする、です。


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ANGRA "Heroes Of Sand"
from Rebirth (2001)



え?そこ?と思われるかもしれませんが、本当に『Rebirth』でいちばん好きな曲なのです。
穏やかなヴァース、力強いブリッジ、歌いあげるコーラスという劇的な展開もさることながら、
優美な悲哀に満ちたメロディがとにかく美しく感動的で、いつも泣きそうになります。
エドゥ・ファラスキの歌いっぷり、キコ・ルーレイロのギターともに申し分ない素晴らしさです。



THE BLACK CROWES "Wiser Time"
from Amorica (1994)


黒烏でいちばん好きな曲です。いや本当に。また、思い出深いMVでもあります。
ゆったりとした心地よい進行なのに、サビで緊張感が亀裂のように走るのが面白い。
また、どっぷりとサザン・テイストではなく、どこか乾いた味のあるところが黒烏印。
幸福な記憶と不可分のこの曲、いつかライブで体験したいものです…。



BLACK SABBATH "Headless Cross"
from Headless Cross (1989)



このMV見たさにビデオを買ったほど大好きな曲。(高2だったので、ビデオ買うのは大変でした)
トニー・マーティン在籍時の様式美サバスは唯一無二。峻厳にして高貴、重厚にして壮麗。
それにしても、コージー・パウエル先生のこのドラミング、すべてがかっこよすぎる…。
この時代のサバスは、一刻も早い再発が待たれます。(シャロンの仕業なのかな…)



BLACKMORE'S NIGHT "Shadow Of The Moon"
from Shadow Of The Moon (1997)


(曲本編は1:00から。ソロはオリジナルと全然違います。キャンディスはまだ素人同然ですね…)

初めてラジオでBLACKMORE'S NIGHTの曲を聴いたとき、あまりの美しさに驚嘆したものです。
アルバムは2ndがいちばん好きなのですが、当時の衝撃の大きさをとってこちらにしました。
本作を期に、アコースティックものや女性ヴォーカルものを探すようになったのでした。
ただ、いつしか「虹の障害」として語られることが増えてしまいました。実に残念です。



BON JOVI "These Days"
from These Days (1995)



"Livin' On A Prayer"で洋楽を聴きはじめたわたしですので、BJは外せません。
で、"Livin'~"は「何を今更」すぎたので、2番目に好きなこの曲にしました。
とても思い入れの強いアルバム/曲です。聴くたびに遠い目をしてしまいます。
実は、サビの歌詞がこのブログタイトルの出所なのです。「The star seems out of reach...」



BUCKCHERRY "Related"
from Buckcherry (1999)



BUCKCHERRYは1stがいちばん好きです。曲のクオリティは再結成後の方が高いけど。
この曲は、わたしがいちばん辛かったときを支えてくれた、とても大切な曲なのです。
本当に、あの頃は音楽がなかったら死んでいたと思います。(今も似たようなもんか)
初期は荒々しくて未熟なところもありますが、だからこその魅力にいまでも惹かれます。



CONCEPTION "Cardinal Sin"
from Flow (1997)


(曲は1:00あたりから始まります。音も映像も粗いけど、どうしても選びたかったのです)

は?なにそのチョイス?と思われたかもしれません。もしくはCONCEPTIONを知らないか…。
後にKAMELOTに加入して一時代を築いた、ロイ・カーンが在籍したノルウェーのバンドです。
『Flow』は「メタルが別の方向へ行く可能性」を示(そうとして失敗)した裏名盤だと思ってます。
この曲はとくにサビが鮮烈で、いつ聴いてもゾクっとします。再結成、お願いします…。



DEEP PURPLE "Sometimes I Feel Like Screaming"
from Purpendicular (1996)


(実ははじめて動画を見たのですけど、こんな弾き方をしていたとは…!)

これは問答無用の名曲ですよ。アルバムも、再評価が待たれる名作と言いたいです。
「ときどき叫びたくなるんよね」というバカみたいなタイトルからは想像もつかない、美しい曲。
スティーヴ・モーズ、一世一代の名演であります。(もちろん、これだけではありませんが)
このような成熟した叙情美は、それまでの深紫にはなかったものです。わたしは大好きです。



FAIR WARNING "Hang On"
from Fair Warning (1993)



"Angels Of Heaven"にするつもりが、百年の恋も冷めるような超絶ダサイMVだったのでやめて、
"Burning Heart"はふつうすぎるかなーと思っていたら、このビデオを発見したのでこの曲に。
いや、要するに、初期FWならどの曲でもよかった、てことです。それこそ30曲選べます(笑)
アンディ・マレツェクのギターは、もっと評価されるべきだと思いますし、これでいきましょう。



Gary Moore "Wild Frontier"
from Wild Frontier (1987)


直球ど真ん中な選曲ですね。でもまあ、これっきゃないでしょう。
あまりに直球なので他のバンドにしようかと一瞬思いましたが、ゲイリーは絶対に外せません。
郷愁を誘うメロディ、とはこのことでしょう。こころの琴線を鷲掴みにする普遍性があります。
いまとなっては、Ax公演を観ることができて本当によかったと思います。ご冥福を…。



GOTTHARD "Lift U Up"
from Lipservice (2005)



これはいちばん好きなMVのひとつですね。楽団が街を練り歩く、というプロットがまたいい。
楽しげで幸福感に満ちていて、陽気というよりは無邪気、といった印象のある、大好きな1曲。
これまた、大変な日々を支えてくれたアルバム/曲です。(「30年30枚」にも入れたかった…)
スティーヴ・リーは、王者の威厳を備えた本物のシンガーでした。安らかにお眠りください…。



GUNS N' ROSES "Better"
from Chinese Democracy (2008)

(これ、「公式」ではないはずなんですけど、好きなので貼っておきます。ラストに必見のオチあり)

え~?ガンズでそれなのぉ!?と思われるかもしれませんが、これなんですね。
もし、HMV渋谷店でこの曲がかかってなかったら、本作を買って帰ることはなかったかも。
一聴して「あ!やっぱアクセル天才じゃん!すげえ!」とねじ伏せられた、思い出の1曲です。
『Chinese Democracy』は素晴らしい楽曲ばかりが収められた作品。もっと評価されていいです。



IN FLAMES "Versus Terminus"
from Come Clarity (2006)


(初回盤に同梱されていたこの「当てぶり」DVD映像、気軽に見ることができて好きです)

は?なにそれ?意味わからない!と思われたかもしれませんが、これなんですよ。
『Come Clarity』自体、大好きなアルバムで1曲選ぶのが難しいのですけど、これでいきます。
はじめて聴いたとき、この曲のギターメロディに驚かされました。簡潔でいて効果抜群。
獣が疾駆する森林の木陰から、ふと夜空に星辰を認めたかのようなリリシズムに打たれたのでした。



IRON MAIDEN "The Longest Day"
from A Matter Of Life And Death (2006)



これは少しも迷いませんでした。メイデンでいちばん好きな曲かもしれません。
本作発表時、毎日この曲を繰り返し聴くことで勇気づけられた、という「恩」があります。
「How long on this longest day」というサビは、当時の状況とあまりにもピッタリ重なったものでした。
アルバムも名作と呼んで差し支えない出来で、もっと評価すべきだと信じて疑いません。



JUDAS PRIEST "Rock Hard Ride Free"
from Defenders Of The Faith (1984)


(遠めのショットですけど、音がとてもいいのでこれにしました)

これも迷いませんでした。もっとも、これまた直球的な選曲ではありますが。
わたしが初めて聴いたプリーストは、本作『背徳の掟』なのです。中3の冬のこと。
ブリティッシュ・ハードロックとヘヴィメタルをつなぐ、ギターハーモニーが実に素晴らしい…。
(ただ、"Jagulator"にしてもよかったかな、と思うくらい『Jagulator』も大好きです)



LOSTPROPHETS "Can't Catch Tomorrow (Good Shoes Won't Save You This Time)" 
from Liberation Transmission (2006)


ヴォーカルのイアン・ワトキンスの逮捕により解散してしまった、LOSTPROPHETS。
イアンが極悪人であることは今や明白な事実ですが、音楽は音楽です。曲に罪はありません。
これはわが最愛の曲のひとつ。もしこんな曲が高校時代にあったら、毎日踊ってたと思います。
歌詞もMVもシャレてて大好きです。アルバムもポップな傑作で、「30年30枚」候補でした。



METALLICA "Blackened"
from ...And Justice For All (1988)



"Dyers Eve"にしたかったのですけど、ちょうどいいビデオがなかったので次点のこちらに。
このアルバムは誤解されていると思いつづけて幾星霜。多くの可能性を秘めた楽曲ばかりです。
この1曲目は様々な展開を見せるのがとても面白いです。ありそうでなかなかない曲ですよ。
それにしても、ジェイムズの刻みとジェイソンのヘドバンの凄さときたら…。化け物ですね。



MR.BIG "Road To Ruin"
from Lean Into It (1991)


(曲は2:20あたりから。そこまでもおもしろいです。それにしても、みんなかっこいいなぁ…)

これまた迷いませんでした。派手な曲も好きだけど、わたしの好きなMR.BIGはこれ。
ブラック・フィーリングをうまいこと取り込んで、キャッチーかつポップに料理してるのに、
華やかなハードロックでもあるというこの絶妙な匙加減は、彼らにしかできません。
技術だけでなく、作曲能力も評価してほしいですね。もっと語られるべき点の多いバンドです。



Nuno Bettencourt (NUNO) "Swollen Princess"
from Schizophonic (1996)


(音が割れてるのですけど、これでいきましょう。スタジオライブですね。ソロも違います)

EXTREME解散後、ヌーノ・ベッテンコートがNUNO名義で発表したソロ第1作目の曲です。
これがもう大好きで、もしわたしがFrom Dusk Till Dawnの「90's Night」でDJをやるとしたら、
お金を払ってでもかけるであろう1曲です。(まあ、そんなことあるわけないのですが)
廃盤ですけど、中古盤はけっこう出回ってますのでぜひ。パワーポップの裏名盤です。



Ozzy Osbourne "Killer Of Giants"
from The Ultimate Sin (1985)


(映像の後半はジェイクのソロ。華麗でトリッキー。ステージングも超かっこいいです)

オジーはジェイク・E・リー在籍時がいちばん好きなのです。ジェイクの完璧なソロが光るこれを。
(てゆうか、オジーのアルバムは「ランディ・ローズ、およびジェイクの作品」とも見做せますよね)
オジーのうつろな歌唱が、なんとも言い難い哀れを誘います。異形/怪物の哀しみというか…。
ジェイク時代は復権されてしかるべきです。ポップすぎるとか、バカみたいなこと言わんといて!



PRAYING MANTIS "Letting Go"
from A Cry For The New World (1993)


(コリン酷い。酷すぎ。つっこみどころしかない。でも、声だけは素晴らしい…)

ヴォーカルのコリン・ピール、あらゆるアクションがダサすぎてぶっ飛ばしてやりたいところですが、
そこはトロイ兄弟がかっこいいので許すとして、素晴らしいメロディが詰まった本作からこの曲を。
あらゆる旋律が叙情的な憂いに浸されているところは、彼らの面目躍如。
哀愁のメロディと言ったら、やはり彼らが最高峰なのではないでしょうか。



SCORPIONS "Wild Child"
from Pure Instinct (1996)



ええ?蠍団でそれくる?ええ、来ますとも。後期蠍団ではこのアルバムがいちばん好きです。
これまた思い出深い一作なのですが、なかでもこの曲は彼らの美点が凝縮されています。
バグパイプの導入もとても効果的で、爽やかなメロディと力強いリフがまことに素晴らしいです。
そして何と言っても、クラウス・マイネの伸びやかで心地よい歌声。早く来日してください。



TESTAMENT "Over The Wall"
from The Legacy (1987)


TESTAMENTはこれですよ。これしかありません。いや他にもあるけど、まずはこれでしょう。
冒頭のリフからして超強烈なんですが、なんと言ってもメタル史上屈指のギターソロに尽きます。
アレックス・スコルニック、当時19歳。恐るべし、としか言いようないですね…。
ちなみに、Wackenなどのフェス中継の際、この曲が始まると必ずサーバーが落ちます(笑)



THERION "Son Of The Staves Of Time"
from Gothic Kabbalah (2007)



THERIONはこのアルバムがいちばん好きです。もっともメロディアスなので。
マッツ・レヴィンのヴォーカルをこよなく愛するわたしですので、曲はこれとなります。
当時のライブDVD『Live Gothic』も散々見ました。実に華やかなパフォーマンス。(このビデオね)
「LOUD PARK 07」で観たときは、感激したものです。(マッツ、いなかったけど…)



THUNDERHEAD "Young And Useless"
from Killing With Style (1993)



こんなにかっこいい曲はそうありませんよ。血沸き肉躍るとはこのこと。(血も肉も少ないけど)
ヘヴィでメロディアスに爆烈疾走する無頼派のTHUNDERHEAD、ライブ観たかったなぁ…。
ただ、暴走列車のようでいて整合感や構築美があるのは、やっぱりドイツのバンドなんだな、と。
(ヴォーカルのテッド・ブレットのみアメリカンというバンドなのです。念のため)


TNT "Tonight I'm Falling"
from Intuition (1989)


これぞ北欧メタル。初めて聴いたTNTはこれでした。あまりにも曲がよくて笑った覚えがあります。
「イモ臭さ」が愛でられる(?)かのジャンルにあって、この曲の完成度は突出してますよね。
透明感溢れるメロディの、なんと清らかで美しいことか。湖面に映るオーロラが目に浮かびます。
ちなみに、このビデオのライブ音源が、まさに「初めて聴いたTNT」であります。


Uli Jon Roth "Starlight"
from Prologue To The Symphonic Legends (1996)


ウリ・ジョン・ロート仙人の、発表されざる三部作(変わったんだっけ?)の序章からこの曲を。
映像のパフォーマンスは1993年なので、おそらくかなり前からある曲なのでしょうね。
スカイギターの威力もさることながら、マイケル・フレクシグの繊細な歌唱に泣かされる1曲です。
2001年の来日公演ではインストでやってましたが、堪えきれなくて泣きまくった覚えがあります。



VAN HALEN "When It's Love"
from OU812 (1988)



この曲をあげるためにブログを書いたようなもんです。それくらい思い入れのある曲。
名盤として本作があげられることはないでしょう。VHは名作以外は半端なアルバムが多いのです。
でも、曲単位だと素晴らしい曲がゴロゴロ。これはパワーバラードとはちょっと違う、異色の名曲。
わたしの大好きなマイケル・アンソニーのコーラスが最高に映える曲です。(祈・マイケル復帰…)
サミーとマイケルのいるVHのライブ…なんてのは、もう絶対に実現できないでしょうね…。ああ。



WINGER "Rainbow In The Rose"
from In The Heart Of The Young (1990)



「30年30枚」に入れなかったことを後悔しております。WINGERは今いちばん好きなバンドのひとつ。
彼らもまた誤解されてますね。LAメタルの典型などではありません。超高度な音楽家集団です。
あまりに器用すぎたのでそっち方面で目論見通り売れてしまったことが、仇となってしまったのか。
アルバムは再結成後の方が好きなんですけど、1曲だとこれ。彼らのセンスが集約された名曲。



WIG WAM "Gonna Get You Someday"
from Wig Wamania (2006)



この映像をよーく見ると、どこかにわたしが映っております。嘘です。でも、ここにいました。
これは2007年2月26日のO-East公演です。ただひたすら楽しかった覚えしかありません。
ちょうど、心身ともに谷底にいた時期だったのですが、この日を境に色々と好転したのでした。
3rd以降はなぜか疎遠になり、気がついたら解散…。残念でなりません…。



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こんな感じになりました。少し捕捉というか言い訳も。

冒頭にも書いたように、候補にしていたけどビデオがないから外した曲がたくさんあります。リストにして終わらせてもよかったし、映像なしのオーディオだけのビデオを貼ってもよかったけど、
それだともの足りないなーと思ったので、できるだけ映像を貼った次第です。


振り返ってみると、アメリカのバンドが多いですね。たまたまそうなったのですけど。
ヘヴィ系も入れとけばよかったかなーと思わないでもないですが、これはこれでよしとします。

今回も、好きな曲をアレコレ聴きなおしたり惚れなおしたりと楽しかったです。


そうだ、友人たちの30年30曲へのリンクも(勝手に)貼っておきましょう。
ko1さん以外はすべてFacebookなので、アカウントがないと見ることができませんが…。

Koutaさん レイニーさん アニキ Keiさん KKさん ko1さん Oceanさん

14 件のコメント:

  1. 鋼鉄武装(裏)2014/10/12 6:02:00

    お早うございます
    \(^o^)/ちゃんと見とるで~(笑)


    楽しく また懐かしく拝見しましたよ♪
    コンセプションは私も再結を願っております!

    蠍団の選曲は意外ながらも(笑)(笑)私もあのアルバムは大好きでっせ~~( ̄ー ̄)ウム

    Priestは ですよね~~の一言に尽きる❗超一流名曲だ

    METALLICA ハハハ! 私自身一番聴いた曲かもよ♪

    カマキリ君は やっぱり! そうですな!(笑)

    では またねぇ~~( ̄ー ̄)ウム

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    1. 武装さん、コメントありがとうございます。

      CONCEPTIONは隠れファン?がけっこういそうですよね。
      カーンが燃え尽き症候群から脱したら、とは思いますが、トゥーレもいまは何やってるのか…。

      "Blackened"派もかなりいますよね。
      「"Battery"より好きだ!」とか、聞いてもいないのに言うひといますし(笑)

      カマキリ君の「やっぱり!」は、コリンのアクションの件でしょうか(笑)

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    2. 鋼鉄武装(裏)2014/10/13 15:53:00

      ハハハ! コリン君は役者志望?(笑)だけあってバリバリクルクルのアクションで(笑)
      いやいや 彼の声が1番マンティスにあってますね♪

      ぁあBatteryより好きです(笑)

      忘れてましたけど 雷頭はRAGEと一緒のライブ見ましたよ♪ 素晴らしい!ライブバンドでした!

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    3. あれで役者志望なんてちゃんちゃらおかしいですよ(笑) ひどい!(笑)
      でも、声はいいんですよね…。わたしも彼がベストですね。なんか悔しいけど(笑)

      雷頭激怒!ああ、なんと素晴らしいカップリングだこと…。うらやましい。

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  2. 良い楽曲ばかりですね。特にBlackmore'sNightが入っているのが
    嬉しい限りです。僕は1st良く聴きました。
    自分バージョンも早く決めないと。。

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    1. Oceanさん、コメントありがとうございます。
      はい、いい曲しかありません(笑)

      BLACKMORE'S NIGHTは「30年30枚」に入れるつもりだったんですけど、
      ALL ABOUT EVE入れたからいいか、という屁理屈で外してしまいました(笑)
      それに、モーズ期DEEP PURPLE入れてリッチーを外すのもどうかな、と。

      Oceanさん版の30年30枚・30曲、お持ちしてますよ。

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  3. アカン、スライムもらえなかったわー

    GUN'SのBetterは俺も上位に来ます♪
    これ選曲むつかしいわ

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    1. 13、これは難しいんじゃなくてムリなんや(-●Θ●-)マジ

      13の30枚・30曲も想像つかないなー。ヒマなときにやってみてください( 'Θ' )
      これ以前の「30年30枚」ふたつも、ヒマなときにどうぞ( 'Θ' )ノ

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  4. どれもいいねー!ANGRA、BUCKCHERRY、FAIR WARNING、GOTTHARD、OZZYは俺も候補に挙がっていて、FWはまさに「Angels Of Heaven」でした(笑)

    MR.BIGはこれなのね。以前はライブの定番曲だったなー。

    WIG WAM、解散しちゃったの残念だね。いいバンドだったのに....。

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    1. アニキ、まさにすべていいのです。
      "Angels Of Heaven"は、MVが許せませんでした(笑)

      そう、MR.BIGはこれなんです。むかしは派手なのが好きだったけど、年を重ねるうちに彼らの本当の凄さはその音楽的消化率にあると気づいたのでした。

      WIG WAM、ホントに残念です。あの日のライブは、とても思い出深いものとなってます。

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  5. IRON MAIDEN,GUNS'N'ROSES,SCORPIONS,MR.BIGは全くの予想外でした!

    BLACK SABBATHは僕もこれと迷いました。
    HEADLESS CROSSとTYRは一刻も早く再発して欲しいです!

    僕はBLACKMORE'S NIGHTはHR/HMじゃないかなと思って外しましたが、
    入れるならNo Second Chanceを絶対入れます(^ ^)

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    1. Keiさん、初コメントありがとうございます。

      メイデンその他、当たる人はまあいないでしょうね(笑)

      マーティン・サバスは本当になんとかしてほしいですよねー。とくにその2枚は…。

      そうそう、この手の選考をすると、音楽性がHM/HRの枠外になってしまうものが、けっこうあります。でもまー、はじめに「BURRN!に載ったもの」とすればいいか、と。リッチー御大を入れないのには抵抗がありましたしね。

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  6. 今回、30年30枚、30曲と選んで思ったのは、長い間HR/HMを聴いているつもりだったけど、それほど熱心に聴いていない時期があったり、昔はよく聴いていたけど、最近ご無沙汰していたアルバムがあったりして、それらを再発見することが楽しかったなー。

    あとは、他の人のを見るもの面白かった。

    そのうちに番外編みたいなのをやりたいね。

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    1. そうですね、再発見と再確認がたくさんありました。
      聴き返して「それほどでもないな…」というのがなかったのもよかったです。
      音楽で一度好きになったものは、ずっと好きなままなんだなと思いました。
      (小説や映画は、むしろ「降格」の方が多い気がします。わたしの場合)

      いちばんは、みなさんのチョイスを楽しめたことですよね。
      「やっぱり!」「なるほど~」「え!それ?」みたいな選に個性が出ていて。

      でも、30選は「狭き門」すぎましたね。本当はアレもコレもあるんだ!てゆう(笑)

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